石油ファンヒーターをなおしました（収納）

今日の日付：2006/06/04
今日の天気：晴れ。

今日の話題：
●秋田小１殺害事件、民家などを捜索　女性から任意聴取
http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200606040047.html
●女性の任意聴取続く　秋田小１殺害事件
http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200606040129.html
●近所の女、死体遺棄容疑で逮捕へ　秋田小１殺害事件
http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200606040211.html
●秋田男児殺害：女児の母親、死体遺棄容疑で逮捕状
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060605k0000m040095000c.html
●阪急「村上Ｆ側からＴＯＢの同意ない」
http://www.asahi.com/special/060503/OSK200606040025.html
●「カバ車」５０年ぶりに復刻へ　製作プロジェクト発足
http://www.sankei.co.jp/news/060601/kei022.htm

今日の音楽：なし

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今頃ですが、石油ファンヒーターをなおしました（＾＾；）なかなか片付ける機会がなかったという。

石油ファンヒーターをなおすとき大変なのが、残った灯油の処理。灯油タンクに入っている分はラクに灯油缶に入れられるのですが、さて、本体に残っている分については手間がかかるわけで。まず灯油ポンプで吸い上げた後、残りをスポイトで何度も吸い取っては灯油缶に移すという作業の繰り返し。

思うに、本体（の底）に残っている分も簡単に取り出せるようになったファンヒーターがあると嬉しいのですが、構造上、難しいのでしょうか？　それともそういう製品はすでにあるけれど、私が知らないだけ？

秋田小１男児殺害事件で大きな展開が。近所の女性が警察から任意聴取とのことで、名前など伏せられたまま今日一日、報道されていました。しかし、最終的には近所の女性とは、「秋田男児殺害：女児の母親、死体遺棄容疑で逮捕状」（毎日新聞）という見出しにあるように、４月に水死体で見つかった小学４年の女児の母親であることが明らかに。

子を亡くした母親が他人の子供殺しの容疑で逮捕されるということは、衝撃的なニュース。その一方で「ああ、やっぱりあの母親が……」と思った人も多いのでは？　というのも、以前からこの母親が「容疑者」とされていたことは、週刊誌の新聞広告の見出しなどでも遠回しに伝えられていたからです。

……と、これを書いている時点で、容疑者逮捕のニュースが。
●畠山容疑者を逮捕　死体遺棄容疑　秋田小１殺害事件（2006年06月04日23時33分）
http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200606040213.html

ということで、結局は名前が明らかになったわけですが、ここに至るまでのニュース報道には、不自然さや違和感を感じてしまうという。もちろん、逮捕されるまで名前が伏せられたままという扱いは、一般的なことなのですが。けれども詳細を伏せることで、かえって個人が特定されることもあるわけで（まさに今回がそう）。

水死女児の母親が任意聴取されたことは事実なのだから、最初から「水死女児女児の母親、任意聴取」ぐらいは報道してもよかったのでは？　と思うのですが。すべてを伏せることの意味って、結局なんだったのか……？