★ますたぁ日記(一語一会)

ますたぁ@BAYSIDE BREATHがつれづれなるままに書き綴る日記のページ。

女子バレーボールワールドグランプリ2005:あの応援は問題ないのか?

女子バレーボールワールドグランプリ2005が始まってますね。
http://www.fujitv.co.jp/sports/volley/wgp2005/index2.html

というわけで、テレビで観戦されている方も多いことと思います。そこで気になるのが、あの日本チームに対する応援の異様な盛り上がりなのです。

とにかく日本チームへの応援ばかり。いや、日本でやっているのだから、日本人の観客が日本チームへ強い声援を送るのはかまわないのです。

問題は、観客をあおる場内アナウンスなのです。タイムアウトだろうと、休憩時間だろうと、とにかく時間さえあれば音楽をかけて「ニッポン! ニッポン!」とか「スタンドアップ! スタンドアップ!」と会場を日本チームへの応援一色に染め上げようとするあのやり方が、どうにも気になるのです。

いくらなんでも、やりすぎのような気が。自己中心的な応援として国際的な非難を浴びても仕方がないような?(おおげさ?)

独裁国家を彷彿とさせるようなあの独占的な応援というのは、いいかげん控えたほうがいいのでは? いや、あの国だって、こんな応援の盛り上げ方はしたことないような気がします、はい。

対戦国には日本に来てもらっているという見方もできるのだから、もう少し礼儀というか、もてなし方というか、そういうのを考慮すべきでは? どうでしょう?>フジテレビさん