給食費払わぬ親たちの、その子供は大丈夫なのか?
今日の日付:2006/10/01
今日の天気:弱雨
今日の気温:19-20度
今日の音楽:
『FINAL BEST / LINDBERG(リンドバーグ)』
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今日の話題は中止することに。
というのも、選んでいく作業がけっこう大変なので(苦笑)。
今日の音楽は『FINAL BEST / LINDBERG(リンドバーグ)』。2枚組のベスト盤。このアルバムには、阪神タイガースの投手・藤川球児のテーマ曲「ever little thing every precious thing」が収録されているという。マウンドにあがるときにかかっている曲です。ちなみに、エースピッチャーの井川慶もリンドバーグの「君のいちばんに・・・」をテーマ曲に使っているという。
阪神タイガースの各選手のテーマ曲については以下のページを:
●阪神タイガース公式サイト: 選手テーマソング
http://www.hanshintigers.jp/game/themesong/
さて、今日の気になったニュース。
●給食費払わぬ親たち お金あっても「頼んだ覚えない」
http://www.sankei.co.jp/news/061001/sha002.htm
家計にゆとりがあるのに給食費を払わない保護者が増えているという話。「高級外車を乗り回し、携帯電話に何万円も払っているのに、給食費は払わない保護者がいる」のだとか。その理由の多くが「義務教育だから払いたくない」との一点張り。あまりの悪質ぶりに、法的措置を取る自治体が相次いでいるとのころ。
しかしこの問題、お金だけで解決していいのかどうか? というのも、こういう非常識、というより悪質な保護者の、その子供は大丈夫なのか? それが気になるところ。
保護者同様、問題行動をたびたび起こしていたりしないのか? 逆に保護者からまともに世話されず、虐待されたりしていないのか?
犯罪者から子供を守る運動が強まっているけれど、今後はこういう悪質な保護者からも子供を保護することが必要なのかもしれない。いや、きっと必要なはず。