やっぱり中途半端だった亀田興毅：世界ライトフライ級王座獲得

今日の日付：2006/08/02
今日の天気：晴れ
今日の気温：25-33度

今日の話題：
●亀田、判定で世界王者に　ＷＢＡライトフライ級
 http://www.asahi.com/sports/update/0802/177.html
●亀田、初回ダウン・終始劣勢…残る疑問　ＷＢＡ
 http://www.asahi.com/sports/update/0802/189.html
●亀田興毅、判定で世界ライトフライ級王座獲得
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20060802ie27.htm

今日の音楽：
なし

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やってくれました。亀田興毅、あの試合内容で、まさかの判定勝利で、王座獲得。ＴＶのチカラはすごいと思いました。

●亀田興毅、判定で世界ライトフライ級王座獲得
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20060802ie27.htm

『信じられない判定だった。亀田が新王者となったが、試合内容は完敗だった。』という記事の評価に、誰もが共感するのでは？　試合終了直後には、解説者のひとりも、亀田の負けを認めて次戦に向けての課題などを話していたぐらい。なのに、判定は２−１で亀田の勝利。

この結果には、だれだって「ヤラセ？」「八百長？」「お金いくら動いた？」と勘ぐってしまうのは当然。すごいな、TVのチカラって……というのが率直な感想。そういえば、『ＴＢＳテレビが、大みそか恒例のレコード大賞の放送を１２月３０日に移し、空いた枠でプロボクシング“浪速の闘拳”亀田興毅（１９）＝協栄＝の試合の放送を検討していることが１７日、判明した』という話もありましたし。

●亀田興毅、レコ大吹っ飛ばしても大晦日…ＴＢＳラブコール：ボクシング：スポーツ：スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20060718-OHT1T00068.htm

試合に負けても王座獲得。今回も疑惑の勝利。亀田の中途半端さは、いつになったら消せるのか？

それにしても気になるのが、ＴＢＳ。いろいろ裏で動いてないか？

★ますたぁ日記（一語一会）

ますたぁ＠BAYSIDE BREATHがつれづれなるままに書き綴る日記のページ。

やっぱり中途半端だった亀田興毅：世界ライトフライ級王座獲得