世界フィギュアスケート選手権2005女子とK-1 WORLD GP 2005 in SEOUL

大阪は晴れ。ほどほどに温かい天気でした。でも明日火曜から水曜は雨だとか……（０o０）カーン・・・。

と、おくればせながら、世界フィギュアスケート選手権2005女子とK-1 WORLD GP 2005 in SEOULのまとめなのです。いつの間にかK-1が入ってます、はい（笑）。

女子フィギュア（あ、ずっと「フィギア」だと思っていた！ショック！！）、結局、日本人トップは村主さんでしたね。というか、びっくり。失礼しました。最後まで見ないとわからないんですね、フィギュアって（＾＾；）

K-1は……個人的には、ほんとにつまらなくなりつつあるという。とにかく放送時間ながすぎ！（＾＾；）実質１時間で十分な内容。て、実際、昔はそのぐらいの時間だったし。にもかかわらず、真剣勝負（しかも異種格闘技）だったから、内容は濃かったのデス。無名選手ばかりだったけど、試合内容で見る人の心をしっかりひきつけていた。それが今の人気につながっていった……と思うのです。

が！　今や知名度が優先されて、試合内容がダメダメ状態。それを象徴していたのが、曙vs角田戦。いずれも引退した人間。まともに戦えるわけがない。プロレスじゃあるまいし……て、要するにK-1はプロレス化しているわけなんですね。て私がいうまでもなく、みなが気づいていることでしょうが（＾＾；）

プロレス化の是非はともかく、そうするならば、見合った試合内容みせないと。ビッグネーム同士の対戦で盛り上げておいて、本番がつまらない。ここがプロレスと違う。プロレスなら本番でもいいファイトを見せてくれるわけで。

でも今大会、ムエタイのガオグライ選手にはほんとに感動させられた。体格的に劣っているのにあの試合内容。パンチ全然食らわない。まさにマトリックス。グランプリ決勝で見たかったなぁ。残念。