明石家サンタ＆Ｍ―１グランプリのことなど

おくればせながら明石家サンタの感想。今年はまぁまぁおもしろかったかも？　温泉などにあるというライオンのクチ？に頭が挟まってぬけなくなってしまった人の話とか、ホントかなぁと思うのもあるのですが（笑）
＃作っている会社のことを「ライオンの口メーカー」と表現していたのも、面白かった。これ、検索すると早くも数件ヒットしてます（笑）

でもやはり、以前ほどのパワーはないような？　さんまさんの仕切りがちょっとギモン。明らかに面白くない話って、若きさんまさんならすぐ電話を切っていたはず。もっと回転率上げて欲しい。賞品もまだたくさん残っていたし（＾＾；）

で、今日はＭ―１グランプリの決勝がありましたね。といっても、都合で全部は見てないですが。見て面白かったのが「南海キャンディーズ」。ワタシは見るのが初めてなのですが、男女のコンビ、独特の雰囲気があって新鮮でした。しゃべくりもゆっくりでわかりやすかったし。ネタも年齢が限定されなさそうでグッド。なにより、女性のほうへありがちなけなし（ブスとか）をしない姿勢は好感をもたれたのが、印象的でした。
＃でも途中、相方を殴るフリする場面で「これはクリリンの分だ！」は余計だったかも（ドラゴンボールネタですよね、これ？）

で、グランプリはアンタッチャブル（人力舎）でしたか。吉本だけがグランプリもらえるわけじゃないってわかってよかったデス。優勝候補の１組だったそうで、まあ、妥当な受賞？
＃でも、今回が参加条件（結成１０年まで）最後の年だった（1994年結成）とか聞くと、やっぱりなぁという感想も（笑）

意外だったのは、笑い飯の脱落。最終決戦に残れなかったのは、優勝候補といわれて油断していた？　Ｖ逸時の公約に「コンビ解散」を掲げてその後撤回したそうですが、撤回しててよかった？（笑）　今後の精進に期待。2000年7月結成だからまだいけるはず。