★ますたぁ日記(一語一会)

ますたぁ@BAYSIDE BREATHがつれづれなるままに書き綴る日記のページ。

郵政民営化とは結局、国のリストラ策なのでは?

「忙」という字は、「心を亡くす」と書きます。なるほど、たしかに人は忙しいとき、心を亡くしているような? 気をつけないといけませんねぇ。

……などという話は、ネット検索するとたくさんヒットしたします(笑)<「心を亡くす」と書く云々

日記やチャットなど滞りがちですが、あしらかずなのデス。


ところで、話題の郵政民営化。いろいろ難しいことがいわれているようですが、つまるところ、これって「国のリストラ策」と考えると、すっきりするのでは?

郵政公社の職員約38万人が「官」から「民」になるということは、国家公務員が一気に減ることを意味するわけです。だから、国によるリストラ策といってよいような?

「公務員の数は多すぎる。もっと減らすべきだ」と考えている人は多いはず。ならば今回の選挙では、みんな選挙に参加するのがよいわけです。そして、郵政民営化に賛成の候補者に対して、一票を投じる。すると、公務員の数が減らせます。これはすなわち、国によるリストラ策といってもよいと思うのです。

「公務員の数は少ないほうがいいでしょう? だったら、国民の皆さん、今度の選挙では賛成派に一票を!」と訴えたほうが、ずっとわかりやすく国民に伝わると思うのですが、どうなんでしょう?>小泉首相